ダンボールの棺

先月末の27日。品川区役所前の中央公園で、ECOフェスティアバルが開催されました。私たち「CBしながわ」の会員でエンディングをテーマに活動されている方の応援に行きました。
Kさんは今回、T社(物流会社で、ダンボール梱包に長けている)が社会貢献事業の一環で行っているダンボールの棺を展示、紹介しました。T社は、黄砂の発生地点ゴビ砂漠の植樹事業で、その棺1個につき10本の苗木を提供しているとの事でした。
数ヶ月前、新聞の読者投稿記事で「私の棺はダンボールで良い。浮いたお金で、弔問くださったお友達をもてなしして欲しい」というのを読みました。(写真は、ダンボールの棺の前で、興味のある方に紹介しているところです)
ダンボールの棺は厚手のダンボールを7~8枚合板のように接着、6センチ位の厚さがあります。堅くてたわみません。説明によると80キロでもへっちゃらとのこと。外見は布クロスが貼ってあり、ダンボールなんて見えません。興味を持った方は、叩いてみて「おっ、しっかりしてるな」とか端を持ち上げてみて「やっぱ、軽いね」とか感想を述べてくれます。若い面白い子がいて、棺に書き込みができたり、華やかなプリント柄があって、好みを選択できたらいいね」とアイディアをくれました。
通りかかる7,80代の方は、最初「ギョッ」とした堅い表情をされますが、概ね女性の方は「これで、いいのよね」と現実的な評価。男性の方は、口にだしませんが「俺は・・・(違うな)」という表情です。3,40代の淡々とした表情に、スンナリと受け止めている感じが印象に残りました。環境に貢献しながらラストを迎えるというのも自分なりのメッセージが送れていいですよね。ダンボールの棺というのがあるのです。
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